Rie’s diary

おいしいものと旅行が大好きです。

AERON COFFEE&BEER STAND (盛岡)

 最近、雨の日はバスで通勤(通学)しています。その時の楽しみが、駅前でのカフェモーニング。今朝は、盛岡駅1階のAERON COFFEE&BEER STANDへ。外から入れるので入りやすい。

 

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 朝7:00からオープン。朝からバリスタのコーヒーを味わえます。

 

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 モーニングセットは390円(税別)のトーストセットと500円(税別)の本日のサンドイッチセット。サンドイッチセットとホットコーヒーをお願いしました。

 

 私は普段あまりコーヒーを飲まないんですが。

 おいしいんですけど。

 ミルクとお砂糖を足してもコーヒーとしておいしい。何だこれ。

 

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 コーヒー豆は、盛岡市内のNAGASAWA COFFEEさんの豆を使っているとか。なるほど、ちゃんと入れたコーヒーはこんなにおいしいのね。ミルクと砂糖入れてもおいしい。ふむ。

 

 本日のサンドイッチは照り焼きチキンと玉子のサンドイッチ。

 

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 このあたりとしてはちょっと高めのモーニングだけど、たんぱく質がしっかり取れる照り焼きチキンのサンドイッチはありがたい。十分、元がとれる感じ。カフェモーニング常連カフェになりそう。

 

 それに。今度はクラフトビールを飲みに来よう(笑)。

 

 開運橋を渡ったところにあるAERON STANDARDさんの姉妹店だそうです。まだAERON STANDARDさんにも行けていないんですよね、雰囲気よさそうなんだけど。近いうちに遊びに行こうと思います。

 

AERON COFFEE & BEER STAND
盛岡市盛岡駅前通1-44
フェザンおでんせ館 1F
http://www.aeron-coffee.com/

 

 

銀河堂1890 Sweets&Bakery(盛岡)

 盛岡駅ビルフェザン1階にある銀河道1890。パンやさんなんだけど、併設のカフェがすっかり気に入って、頻出カフェとなっている(笑)。

 

 いや、お気に入りのこのメニューがランチ(11:00~15:00)でしか食べられなくなって。以前は夜ごはんもできたんだけど、夜メニューから食事がすっかりなくなってしまい。さみしくなってランチに出向いてみました。

 

杜仲茶ポークと彩り野菜プレートセット

これに食後に飲み物をつけて、1000円。

 

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 何が気に入っているかというと。外食ではどうしても高炭水化物になりがち。特にカフェ好きの女子はそう。なんだけど、みてわかる通り、このメニューは高たんぱくに低炭水化物。炭水化物は手軽に摂取できちゃうので、お肉とお野菜がっつり食べられるこのメニューはお気に入りなのです。時期的に夏野菜がおいしい。ナスって、なんでこんなにおいしいのだろう。

 

 モーニングもお得なのだけど、モーニングは高炭水化物低タンパク質(笑)

 

riechan.hatenablog.com

 残念ながら、夜の食事メニューはかなりシンプルになりました。まぁ、夜はできるだけ食べないように努力中なので。

 

riechan.hatenablog.com

 ランチメニューには、サンドイッチやパスタなどもあります。ここにくると、どうしてもこのメニューになってしまうので、また試していません。でも、たぶん、おいしいんだと思う。

 

 

ぺこちゃん焼き (東京・神楽坂) 

 この街(神楽坂)で学生していて最も身近なおやつが「ぺこちゃん焼き」。どうも「日本でここだけ」らしいんですが、毎日通っている学生たちにとっては、日本でここだけであろうとどこかしこにあろうとも関係ない(笑)。1時間以上電車に乗って帰宅せねばならない身には、駅までの間にかじるぺこちゃん焼きになんど救われたか(笑)。

 

 ということで、ペコちゃん焼きも健在。健在なんだけど....。

 

 ペコちゃん焼きを焼いている気配がないので、今日はまだなのかと思ったら。階段を降りてお店に入ったところにケースが。

 なんか、種類が増えて、個々のペコちゃんが美人になっている~っ!!!

 

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 いやね、こんな感じじゃなかったのよ。階段を降りてお店に入る必要がなくて、本当に焼いているところを外で並んで待って、焼きたてを食べていたのよね。だから、こんなつやつや美人のペコちゃんじゃなかったよ。屋台の大判焼きみたいな感じで、つやもなかった。触った感じももっとふかふかだった。

 

 まぁ、最近の人気を考えたら仕方ないよね。

 

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 んでも、当時のおやつが今もこうやって残っていてくれるのはうれしいです。お味も懐かしい。たぶん、昔よりおいしくなっているんだと思うけど(笑)。

 

 

不二家 飯田橋神楽坂店
東京都新宿区神楽坂1-12
03-3269-1526
営業時間 10:00~20:30
http://pekochanyaki.jp/

紀の善 (東京・神楽坂)

 神楽坂の一番下にある老舗あんみつ屋さん。私が学生時代には「紀の善のあんみつね!」が合い言葉でした。何の?というと、ノートを貸してあげるとか過去問をまわしてあげるとか忘れ物の何かを貸してあげるとかなんとかかんとか。ま、ちょっとした「お礼」の単位として使われていました。

 

 実際には、あんみつよりはお汁粉を頼むことの方が多かったですが。

 

 「紀の善ビル」になる前の、木造1階建ての「紀の善」で、奥の和室に入れてもらって釜めしを食べるのが、お金のなかった学生時代の最大の贅沢でした。覚えている人、いるかなぁ。

 

 今も人気店。11時の開店をねらって行ったら、行列ができている(笑)。

 

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  最初にポットのお茶とおせんべい。ほっと一息。

 

 今年の夏はいくらなんでも暑すぎてお汁粉は断念、だけど、かき氷は、来るまでの間に体が冷房で冷えてしまうことも知っていたので、「白玉あんみつ」で。紀の善と言えば「白玉」なのですよ。白玉。全部ののせの「氷白玉宇治金時」って叫んでいた時もあったなぁ.....。実は抹茶ババロアが名品らしい。知らなかった。

 

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 実は、紀の善が紀の善ビルになってしまってから、神楽坂を登ったところにある「花」という甘味やさんをひいきにしていて。甘味処らしい年期の入った建物とふっくらしたかわいいおばちゃんの家庭的な接客が好きだったんです。ですが、閉店されたとのこと。考えてみれば、当時から30年立っているわけで。あのおばちゃんももうおばあちゃん。閉店前にもう一度会いたかったなぁ。

 

 なので、今回、紀の善に立ち寄れてよかったです。ここの白玉とあんこはやっぱり好き。

 

 

神楽坂 紀の善
東京都新宿神楽坂1-12 紀の善ビル
電話:03-3269-2920
営業時間
火~土曜:11:00-20:00(19:30LO)
日祭日 :11:30-18:00(17:00LO)
定休日:月曜日
※お会計は現金のみのお取り扱いとなります
http://www.kinozen.co.jp/

L’Alliance(ラリアンス) (東京・神楽坂)

 びっくりしました。私の学生時代、神楽坂には「ツインスター」というディスコがあり、夜な夜なきれいなお姉さんたちが遊びにきていました。当時はやっていたパラパラという踊りの聖地だったとか。

 

 みなさん、おしゃれで、私たち地元の学生は入れてもらえませんでいた。まぁ、白衣着ていくやつらも悪いと思うのですが。ちなみに。入れてもらえなかったやつが投げた生卵の跡がビルに長く残っていて、笑い話になっていたぐらいです。そういう思い出のビル。

 

 この「ツインスター」が。いつのまにかフレンチレストランに変身。

 

 夕食後、神楽坂を歩いて、「まさか」ということでバーラウンジに入店。工事中だったのですが(だから最初は気がつかなかった)、入るとすぐにエスカレーターが。2階に受け付けがあり、来店人数等を伝えると、もう1回、階段を上って3階へ。天井がたかーく、1階分が長いので、階段はつらいぞ(笑)。たぶん、工事が終わると改善されるんでしょうね。

 

 と。入ると。

 たっかーい天井に落とした照明、生ピアノの演奏、ゆったりしたソファー、きびきびと動く黒服のスタッフたち。絵に描いたような「バーラウンジ」が出現。この空間に入って「をを、これがかのツインスターか!」と思ったわけです。

 

 ということで、ソファーに着席。

 

 最初の一杯はおすすめカクテル「ももガリータ」。桃のシャーベットの上にシャンパンを注ぎいで目の前で作ってくれます。おいしい。

 

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 もともと、「食後のデザート」を食べたくて歩いていたので、何かアイスがないかを担当のおじさんにきいてみました。アイスはバニラ、ジェラートは、牛乳とあとなんだっけ。ということで、牛乳のジェラード。ラクトアイスみたいな感じ、と言われたけど、安っぽさは一切なくって、甘さもほとんどなく、さっぱりとしていて。これは暑い日の食後のデザートに最適。

 

 あとでフレンチレストランときいて、納得。フレンチシェフのデザートなのね。

 

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 ちなみに、いわゆるお通し(チャームっていうの?)がこちら。フルーツをリキュールであえた一品というおしゃれさ。

 

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 というおしゃれ感満載なのですが、ビールも置いていますし、黒服のスタッフのおじさんも気軽に色々と相談に乗ってくれるし、敷居の高さはないです。もう23時も過ぎようというのに、お客さんもそこそこ入っています。

 

 2杯目は季節の野菜カクテル、「みょうがのモスコミュール」を。暑い日でしたので、甘さ抑えめのちょこっとぴりりとしたお味は、体が喜ぶ感じでした。

 

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 結婚式等も執り行えるそうで、「あのツインスターが」と地元学生だった私には感慨深いものがあります。フレンチレストランはちょっと敷居が高そうだけれども、バーラウンジであれば、遊びに来られる。ああ、私も大人になったんだなぁ(笑)、と感慨深い夜でした。

 

 場所がとにかく便利なことと、深夜2:00まで営業しているとのことなので、知っておいて損のないバーラウンジだと思います。オススメ。

 

 

神楽坂ラリアンス L’Alliance
東京都新宿区神楽坂2-11
TEL. 03-3269-0007
営業時間
RESTAURANT
ランチ 11:30~13:30(L.O.) ディナー 17:30~21:00(L.O.)
BAR LOUNGE
17:30~翌2:00
http://www.lalliance.jp/

 

 

La Tache(ラ・ターシュ) (東京・神楽坂)

 神楽坂にあるワインビストロ。コンセプトとして「食べ慣れた大人がカジュアルに食事とワインを楽しみたい」とWebに書かれておりますが、本当にそんな感じ。カジュアルだけどワインも食事も一級品。コースも用意されているけれども、アラカルトでシェアもOK。カウンターで一人でワインと1品を楽しむこともできる。コースメニューを出してくれるフレンチもいいけれども、大人はそんなに量も食べないし、こんなワインビストロが近くにあったらどんなによいだろうか。

 

 いつのまにか神楽坂はフレンチの街に。神楽坂フレンチで検索をかけると、おいしそうなお店が次々と。日本の中でもフレンチのレベルが高い地域だと思われます。次々と新しいお店が開店して、ここで長く営業を続けるのは、大変なんだろうなぁ。

 

 知っている仏蘭西語は、ボンジュール、ボンソワール、メルシー、ラディシオン・シルブプレ(お会計、お願いします)の4つのみ、と言われている私ですが、本場フランスのみんなが行くレストランの料理は、飾りすぎていなくて大盛り。なんです。おしゃれにお皿に飾りのように配置された料理、あれがフランス料理、ではないと、私は思っています。なにせ、ムール貝はバケツの中に120コ入ってるからね(笑)。

 

 さて。プリフィクスのコースもありましたが、おすすめにしたがってアラカルトで。二人だと4品ぐらいが良いとのこと。

 

 ホタテとカニの3色テリーヌ。フレンチなのにイタリアンカラー(笑)。暑い日にさっぱりとしたお味でおいしかった。

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 エスカルゴとキノコのブルゴーニュ風。久々にエスカルゴ。

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 オーストラリア産、仔羊のロースト。お肉の火入れが抜群。やわらかく美味しくいただきました。

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 鴨とフォアグラのパイ包み焼き。パイを切り分けると、鴨肉の挽肉の中心にフォアグラ。パイのさくさく感が絶妙で、まったくくどくなく、美味しくいただきました。最後のパイ包みでおなかもいっぱい。でも食べ過ぎた感はない。

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 ワインはグラスでスパークリングをお願いして、あとはボトルで。サンテミリオンボルドーのワインですね。マスターの判断で、デキャンタしてもらいました。しっかりした赤なのに嫌みがない。おいしい。

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 お料理も「食べ慣れた大人のカジュアル」だけあって、本格的なしっかりしたものでした。どれもおいしくて、でも、飾りすぎていない。普段着な感じ。んでもなんでんも、フロアをしきるマスター。マスターが最高です。お料理の提供タイミングなどが絶妙で、これ、誰でも簡単に真似できるものではないです。客層も大人な感じで、普段着で、でも、おいしいものを。いいなぁ。

 

 カウンターでグラスワインと1品料理を楽しんでいる一人客の方も見られ、いいなぁ、こういうお店を行きつけにできると。やっぱりこの街のレベルは半端ないなぁ。

 

 

 神楽坂の坂を完全に上がりきったさらに先にあります。地下鉄神楽坂駅の2番出口を上がったところすぐ。このエリア、さりげに地元密着型のお店がたくさんあって、探検のしがいがありそうです。季節がよくなったら、また、来よう。

 

La Tache(ラ・ターシュ)
東京都新宿区矢来町122矢来イーストビル2F
03-3269-7650
営業時間:18:00~24:00(L.O.23:00)
お休み:日曜日、第2月曜日
https://www.la-tache.jp/
 

UNPLAN Kagurazaka (東京・神楽坂)

 今年の夏休みは、プチ・バカンスを日本のパリと言われている東京は神楽坂ですごしました。神楽坂は、私が大学生時代を過ごした場所なのですが、ここを選んだのは単に宿泊場所を見つけたから、です。でも、結果として、なかなか素敵なプチ・バカンスとなりました。しばらく時間があったら滞在するところになるかも。です。

 

 先日の大阪のココルームさん以降、ゲストハウスとかホステルとかに興味を持ち始めた私。今回の滞在はゲストハウスかホステルで、と考えて、色々と探してみました。おそらく、どなたにも「こだわりポイント」があるかと思うのですが、私のこだわりポイントはこちら。

 

*ベッドの幅が広くて、マットの横に荷物を置けるスペースがあること。

→荷物を広げるタイプの人なので、ベッドの他にロッカー、ではなくて、ベッドの横に着替え等をおいておけるスペースがほしい。

*徒歩圏内に銭湯があること

→お風呂はゆっくり入りたい。

*建物内にランドリー設備があること

→洗濯大好き。洗濯できないとストレスたまる。

*1階にカフェが併設されていること

→一人旅の場合、カフェがあると、ごはんをそこですませられるので便利。あと、仕事や勉強をするにしても、なんとなく人がいるところでやった方が進む。

 

 これらのポイントを満たしていたのがこの「UNPLAN Kagurazaka」さん。実際に宿泊してみて、上記のポイント以上に工夫されているところが感じられて、快適な滞在になりました。わーい。

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 今回は、女性専用ドミトリー。すごいね、ドミトリーに泊まれるようになったね。14人分のボックス型2段ベッドがあって、ベッドヘッドにはコンセントにノートパソコンも収納できるセキュリティボックスがあります。マットの横にかばんがおけるのもGood。

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 女性専用ドミトリーには、ドミトリー内にトイレや洗面所、シャワーが設置されています。これがとにかく良い。早い話が、下着姿のままトイレにもシャワーにも行ける、ということなのだ。女性専用ルームがあっても、トイレやシャワーが共有スペースにあるところもあって、それだとやっぱりストレスがかかる。

 お風呂好き日本人として、今回のように「滞在を楽しみたい」時にはお風呂が楽しめる方がいい。最近は、大きなお風呂がついているビジネスホテルも増えてきたけれども、ゲストハウスやホステルにはそれは望めない(宿泊費に影響が出てしまう)。なら、日本が誇る「銭湯」に行けばいいのだ(笑)。というか、銭湯があるような街が、たぶん、私は好きなんだろうと思います。

 

 竹の湯さん。徒歩6分ぐらい。お休みは土曜日。

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 金成湯さん。徒歩1分ぐらい。本当にブロック1つ向こうなだけ、という至近距離。金曜日がお休みなので、その場合は少し歩いて竹の湯さん。竹の湯さんの方が広いかな。

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 神楽坂という、東京のど真ん中で銭湯ホッピング。ど真ん中だから可能なのだろうけれども。都会で人が多いけれども、生活感もしっかりあって。銭湯がホッピングできるぐらいに普通にあって、銭湯通いをしている住民も多くいて。不思議な街だ。神楽坂。

 

 私の学生時代でも、風呂無しトイレ共同に住んでいる友人はそこそこいて。泊めてもらう時には銭湯へ。懐かしい思い出。

 

 1階のカフェは8:00から23:00まで。朝はトーストとゆで玉子と飲み物の朝食を、宿泊者は無料で食べられます。ランチは11:30から15:00まで。写真はサラダランチ。鶏肉ごろごろで食べ応えありました。毎日、こんなランチだといいのに。

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 夜はお酒中心で、料理はあまりないんだそうだけれども、一人の時は夜ごはん控えめが鉄則。自分で買ってきたものを食べていいスペースもあります。

 

 もちろん、外食の選択肢は無数。神楽坂フレンチも高級ハンバーガーも庶民の味方チャーハンも。歩いてすぐのところで楽しめます。コンビニも多数。

 

 ランドリーは2階にあって、洗濯機300円、乾燥機100円/15分です。洗濯しないとストレスな私なので、夜に洗濯機をまわしながら、カフェでお酒飲みながらついでに勉強。などをしておりました。こういう使い方ができるのがいいね。

 

 ホステルなので、外国人の宿泊者さんも多くて、スタッフは若い人ばかりだったんだけど、みなさん、ちゃんと英語を話せている。日本国内でプチ・バカンスするには、適した場所かもしれない。まぁ、若い人が多いので、ちょっと気が利かないなぁ、と思ってしまうところもあるけれども、それは日本の過剰サービスになれたオバサンだからだね、きっと。各所のお掃除も本当に行き届いていて、スタッフ一人一人がこのホステルを愛していることがよく伝わってくる。

 

 この前のココルームさんほど、他のお客さんやスタッフさんと話す機会はなかったけれども。でも、今回の滞在だと、そのつかず離れず間でよかった。もっと滞在そのものを楽しみたいんだとしたら。それはまた探してみよう。

 

 けど、トータルで非常に良いお宿でした。また、時間があるときに泊まりに来よう。

 

UNPLAN Kagurazaka
〒162-0808東京都新宿区天神町23-1
TEL: 03-6457-5171
FAX: 03-6457-5172
https://unplan.jp/