Rie’s diary

おいしいものと旅行が大好きです。

Book and Bed Tokyo

 今夜は池袋。どこに泊まろうか探していたら、「泊まれる本屋」Book and Bed TOKYOのサイトを見つけ、ぽち。よく見たらホステルタイプ、つまり、ゲストハウスというか日本でいうとカプセルホテルなんですが、ま、寝るだけだしいいか。

 部屋タイプは4タイプほどあるみたいです。私は本棚の中のお部屋で。

 シャワー室は共同。各階に3ブースあります。トイレも。あかなくてこまった、とは思いませんでした。めっちゃきれい、というわけではありませんが、使いたくないほど汚いようなことはないです。きちんと掃除されています。ドライヤーは洗面台に置いてありますが、夜の12時から朝の7時までは使えません(撤去されます)。

 歯ブラシやシャンプー、タオルなど、基本すべて持参ですが、セットを販売していますので、忘れても大丈夫。

 共有スペースのロビーは広くてふかふかソファーで読書に最適。電子レンジとトースターがあるので、軽食の持ち込みも大丈夫。冷蔵庫はなさそうです。コーヒーはこだわりのセルフで300円でした。フロントでビール等も売っています。

 ここ、うちの近くにあるといいのに。ちょっと逃避したいときにおこもりして読書三昧できるよ。うぉー。

 宿泊施設としては、基本的に「カプセルホテル」なので、それを納得の上であれば、最近のたっかい東京のホテル代の節約にもなるし、それこそ本屋さんで本に囲まれて眠れるし。だけど、「カプセルホテル」なので、場所の当たり外れはあって、今回、本棚の2階だったので、エアコンの音が気になってしまったのと、はしご降りるのが怖い(笑)。はしごが二人で1つなので、はしごの位置が難しい。夜中、寝ているときに動かされると音がするので起きてしまう。

 次の日に大事な予定があるならやめた方がいいけれども、移動途中とか、明日は帰るだけ、とか、そういうときに。あと、時間に余裕があって本をいーっぱい読みたいと思えば、おもしろい場所だと思います。

 なので、ここはやっぱりおうちの近くに、逃避場所として、ほしいかな(笑)。

 

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