Rie’s diary

おいしいものと旅行が大好きです。

ニューヨーク ジャズの街

 さて。ニューヨーク。

 

 いつもなら、ここからタイムズスクエアtktsに並んで「オペラ座の怪人」のチケットを買うのですが。今日はちょっと違います。ちょっと大人ぶってジャズを楽しむことにしました。

 

 本日のジャズクラブ。

www.smokejazz.com

 レストラン・ウィーク参加のディナーのおいしいお店なはずなんですが、明日も移動なので、今回はバーカウンターで。本来、ディナーとジャズの演奏を同時の楽しむのがよいお店なのでしょうし、レストラン・ウィークの週末でなければ、コストパフォーマンスもよさそうです。今回は、さすがに食事は無理なので(おなかに入らない)、22:30のセッションのためにバーに入りました。

 

 ジャズはあこがれなのです。譜面通りに弾くことをトレーニングされた人間としては、譜面を超えて、お互いに会話しながらのセッションというのは、本当に魅力的。大きな楽器を抱えてきているお客さんが多いなぁ、と思ったら、知り合いだと「飛び入り」セッションもあって、実際に飛び入りしていました。本当に、この自由な感じがおもしろい。

 

 セッションは、19:00、21:00、22:30に加えて、24時頃からの真夜中のセッションがあって、2時3時までやっているそうです。さらに、金土日の週末はそれなりの人でなければ出られない、ということで、金曜日の夜、24時頃にも続々と人が集まってきていました。次の日も移動があるので、24時で帰りましたが。

 

  通りは24時間営業のお店もあって明るいし、タクシーに乗ってしまえばいいわけなので、このようなNYでの夜の楽しみ方のバリエーションも増やしたいところです。