Rie’s diary

おいしいものと旅行が大好きです。

おみやげレポート バルバドス

 カリブ海屈指のリゾート地、バルバドス。アメリカやカナダ、ヨーロッパの人たちにとっては日本人にとってのグアムみたいな場所なので、本当に快適に滞在できる場所です(ただし高いけど)。ということで、おみやげはいくらでも(笑)。

 

ラム酒

 マウントゲイ。とにかくどこでもマウントゲイ(笑)。

 スーパーでも買えるし、免税店ではXOが2本でいくら、と、まとめ販売しているぐらいで、色々なタイプ、サイズのものが入手できます。ちなみに、JFKの免税店にもマウントゲイのXOがおいてありました。お土産屋さんや免税店では、ミニボトルも売っています。冷静に考えると高いけど(笑)。

 実は、今回は色々間違いが発生し(空港のチェックインにとても時間がかかり、乗り場までのダッシュの途中で目に付いたものを購入)、Mount Gay 1703 Master Selectを買ってしまいました(笑)。ま、もう、量より質なので。「おいしいものをすこし」を実践します。

 また、なぜか空港の免税店が安いわけでもないので、街中のスーパーで買っておいて、スーツケースに入れてしまうのも手です。ちなみに、XOはロックで、マスターセレクトはストレートで楽しめました。私がストレートで楽しめる、ということは、相当にまったり熟成されている、ということです。ブランデーみたい。

Mount Gay Rum

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○St.Nicholas Abbey

 ここのラム酒やペッパージェリーなどの調味料、瓶入りのブラウンシュガーは、スーパーや免税店では購入できません。今回、私は訪問しなかったのですが、お買い物だけでも立ち寄ればよかったかなぁ。ペッパージェリーは友人からいただき、さらに、18年ものの秘蔵のラム酒は友人の旦那さんから1杯いただきました。私は、日常はラム酒はロックで飲むんですが、18年ものはストレートでもまろやかに飲めてしまいました。ハバナクラブ15年もロックだったのに。というぐらい、おいしかったです。

Welcome • St. Nicholas Abbey - Barbados

 

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○ラムケーキ

 カリブ海の島々のおみやげの定番はラムケーキ。他のカリブの島、例えばT&Tで売っていたのと同じラムケーキが普通においてあります。が、せっかくなので、バルバドスで作られたものを探してみましょう(笑)。

 じっくり熟成されたフルーツケーキは、確かにしっとりしておいしいのです。この熟成した感じは日本ではあまりないかもしれません。冗談みたいに箱に入って売られていますが、中身はおいしいですよ。

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○チョコレート

 バルバドスのチョコレートのレベルが高いので、一般的なおみやげはチョコに決まり、という感じです。味で勝負のタイプもきれいな包装紙で魅せるタイプもあります。空港や免税店で購入できます。おすすめ!

Agapey Chocolate Factory Barbados

 

○ブラウンシュガー

 スーパーで1kg入りのパックを買うこともできるブラウンシュガー。そのまま食べてもさっぱりした甘さでおいしいです。空港や免税店ではお土産用に少量パックしたものが布袋に入って売られていたりします、割高になるけど、1kgをスーツケースに入れると重いね(笑)。ドミニカ国コーヒーにバルバドスブラウンシュガーでカリブ海の味。

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