こちらも2月の終わりの会合。修了生を送る会です。
といっても、私の仕事を手伝ってくれた大学院生二人に、ちょっと大人のお酒を飲んでもらうための会です。これから大変な社会になりますが、ぜひ、社会に貢献できる社会人になってくださいね。
盛岡を離れる前に、これを飲んでもらいたかった。辰巳蒸留所yさんのジンとアブサン。
お料理は3000円で、ジンとアブサンを飲みたいことを伝えてお願いしました。テクノボンズさんとの会合と連続していましたが、違うメニューで出していただきました。石川さん、ありがとうございます。
しかし、実は20代前半の男子学生さんたちには、「少し食べといて」と指示を出していたのでした(笑)。
といいつつ、私はキュラソーを。
といって、もう料理名は忘れちゃいました。これが最初。たぶん、菊芋では?
春がぎっしりつまった一皿。
これは鱈菊がベースだよな。鱈菊(白子)。おいしいよね。
わかめと大根と白身のお魚とネギ。
舌が肥えちゃいます(笑)。
私はこれが飲みたかった。チョコレートジンと薄荷アブサンのブレンド。チョコミント。
お魚の干物をあぶってもらいながらちびちびと。
若い人たちは可能性の塊でうらやましい。ぜひ、その可能性を広げてください。
デザート。
カウンター6席を3人で貸し切り。大変な世界になってしまったけど、思う存分、社会人としての羽を広げてください。
ななしの庵さんもしばらく予約をとらないと。早く、また、食事とお酒と会話を楽しめる世界になりますように。