Rie’s diary

おいしいものと旅行が大好きです。

ノーボーダーズ ホステル (東京・戸越銀座)

 週末、金曜日は自由が丘と大岡山に、土曜日は大崎広小路(大崎・五反田)に用事があり、東京へ。さて、どこに泊まろうかと探していたところ。

 

 こんなところにゲストハウスが。

 

 戸越銀座と武蔵小山に挟まれた場所にゲストハウス発見。私の好み条件に外れるところもあったのだけど、1泊だけだし、何より場所が便利すぎたので即決。お世話になりました。

 

 木の香りあふれるかわいらしい戸越銀座駅で降りて、駅裏のほっそい通路を通ると近道。10分もかからない住宅街の中にあります。ここがゲストハウスなんて...、わからないだろう(笑)。

 

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 ベッド。色々と満足度高いゲストハウスなのですが、2段ベッドの上の階に上る階段がちょっと怖い。けど、登っちゃえば快適。

 

 足下側にテーブルがあります。実は、この下に足を伸ばして座れます。コンセントもあるしライトもあるしちょっとしたパソコン作業や顔作りはここでOK。斜め上に鍵のかけられるボックスもあり、ノートパソコンもすっぽり入る。ケーブル用の穴もあいている。鏡もある。なかなか細やかな配慮。

 

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 お布団の固さもちょうどよくて、良く眠れました。

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 何よりも、タオルを借りて3000円でお釣りがくるというのが。たまりません。

 

 ここは12ベッド(4ベッド、8ベッドの2部屋)1フロアのこじんまりしたゲストハウスです。立地が、今回の用事に対して便利すぎ。このあたりは宿泊施設がないので、助かりました。戸越銀座から(駅裏通路を使うと)近いだけでなく、バス亭が近くにあるので、恵比寿や渋谷、五反田へのアクセスも良いです。

 

 部屋のドアも防音だし、女子トイレのドアも防音。徒歩圏内に銭湯が2件ぐらいあるし、自転車もシャンプーも貸してくれるそうで、それも楽しそう(今回は用事があったので無理だったけど)。ただ、シャワーは1つなので、朝晩は多少待つことになるかも。ドライヤーも1つ。

 

 共用のリビング(というよりかはダイニング)は広くないけれども、冷蔵庫の中の飲み物やアイスは自由に飲み食いOK。私が泊まった日は女子率が高くて、まるで女子寮のようでした。朝ごはんもシェア。オーナーさんの朝ごはんを分けてもらえます。

 

 今回は他のゲストさんとの交流はあまりなかったけれども、おもしろい時もあるらしい。立地がとにかく色々と便利なので、またお世話になるかと思います。

 

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