すっかり秋の空気に入れ替わった盛岡。
夏の終わりのうにのまとめ。今年の夏もうにを堪能させていただきました。
ということで、2021年夏のうに。まとめです。
吉浜食堂
初うには吉浜食堂さんでいただきました。
ここのご主人は漁師さん。うにの口あけの連絡を受けて、さっそく訪問させていただきました。ランチのうに丼です。殻から出したばかりのうにが牛乳瓶1本分よりたっぷり。下には海藻が敷かれていて、こういうところが自分で作るのと違う。幸先の良いシーズンはじめ。
こういうの食べてると、東京のうには食べられません....。
グラスト glassto
もはや私のリビングと言われているグラストさん。土曜日の午後に、よく特別メニューをリクエストしていただいております。
今回も「うに、よろしく♪」で用意していただきました。
空豆のムースの上にうにとジュレに青のり。この青のりがいい仕事している。
今度うに丼食べるときに、青のり持って行こう。
ななしの庵
夏になりましたので、うにでお願いします。とリクエスト。
コースの中に組み込んで、うにも他のお料理も美味しくいただきました。
なすの上にうに。見た目も夏っぽく涼しげ。そして、なすってなんておいしいんだろう。
うにの殻の中にうにとじゅれ。下には夏野菜。さっぱり。
美味しいうにはさっぱりしています。本当ですよ。じゅれと本当によくあう。
こちらはうにとホタテとあわびを焼いたん。あわびの貝の中でキラキラ。
うにごはん。
うにとごはんってなんて相性がいいのだろう。相乗効果抜群。いくらでも食べられる感じ。
昨年はうにづくしコースだったんだな。でも、この他の食材とのコラボもとっても良い。
対い鶴
海の物盛り合わせ。器が、盛り付けが、ホテルレストラン。
三陸のうにのシーズンは、GW頃からお盆まで。その短い間にぎゅっと夏を楽しみます。この季節と共に生きている感じが大好き。
さて、次はたらきく(鱈の白子)シーズン。痛風注意警報年中発令中。