ご近所にある「弐ノ蔵」さん。(良い意味で)変態鮨といわれる予約困難店「鮨ノ蔵」の姉妹店なのだそうです。鮨ノ蔵さんにも行きたかったのですが、予約は2名から、とのことで、まずはご近所の「弐ノ蔵」さんにお散歩がてらご挨拶に。
住宅地にさりげなく。

カウンターのみ6席のお店。まだ新しくて、木の香りが気持ちいい。
予約は18時からと20時半からの2回転。同じ時間帯のみなさんで一緒にいただきます。コロナでなければ楽しそうなんだけど。
最初はワインで。

まずはおつまみから。最初の一品は牡蠣の茶碗蒸し。とろとろの卵液にぷりんと牡蠣。

さごし。上の薬味がいい味をだしている。そして、器が素敵。

はまだい。自家製のからすみがたっぷりかかっている。なんと美味しいからすみ。

カウンターにお鍋がおいてあって。何に使うかと思っていたら、ぶりシャブ。おろしポン酢添え。

ということで、次は日本酒に。

うすばはぎの肝あえ。

数の子チーズ。これはお酒が進んじゃいます。もっとゆっくり楽しみたいぐらい。

カウンターではにぎりの準備が始まっております!

カウンターの楽しみやねぇ。

にぎりの最初の一品にスペシャリテ、ねぎまのにぎり。とろりとした鮪の下にネギの気配。これは...おいしい。泣けてくる。

まだい。テンポ良く握られています。

鮪の赤身の漬け。

めじな。

大将!何やってんですか!
はんだごてで作業中。その結果・・・。

やりイカ。なんて美しい。はんだごてのあと(笑)。

いしだい。次の日本酒。お酒を飲まれている方々の日本酒のペースがなかなかよくて。つられて3杯目。ほんとはとなりの方々とお話したい。

みずだこ。みずだこの頭の部分で、炙って漬けてあるんだそうです。丁寧な仕込みがお鮨の魅力。

ほたてもはんだごてされている。

脱水したほたて。ほたては食べる前に(ラップ等をせずに冷蔵庫にいれて)水分を飛ばした方が甘みが強くなるんだそうです。
ここで魚のあらのスープ。奥の器の。海藻がたっぷり入っていて、これまた優しいお味。

えび。

しめさば。いや、なんて鯖って美味しいのかしらん。

うには手のひらに。今年はうにが厳しいということでしたが。うにの旬は夏なのかな。夏に三陸へGO!

大将がまぐろを巻いてくれて。

手渡し。

〆はチーズケーキと水出し珈琲。

美味しくいただきました。
とてもテンポがよくて。パクパクと食べちゃいましたが、満腹すぎることもなく、すごく心地よいです。本当は、お料理の話とかをマスターや他のお客さんと楽しめるのでしょうが、まだ、今は、あまり話せない(話したら他のお客さんに嫌がられないかと気になる)。
カウンターの楽しみを覚えてしまうとなかなか。これは忘れられない。もう少しお話を楽しめるようになったら、また絶対にくるぞ。というか、近所なので、季節に1回はくるぞ。
しかし。
料理に関する変態度合いは、ななしの庵の店主石川氏で相当に学んでいるので、まったく驚かない自分にも笑ってしまった(笑)。たぶん、石川氏の方が変態だと思う(笑)。