宮本ヴィンヤードさんとの出会いが、私の北海道での生活を変えた!といっても良いくらいの衝撃的な出来事でした。
まずはワイン。密かに私はフランス通だったりもするので、国内産のワインは、日常ワインとしては気に入っていたけれども、でも、それはそれほどのものだったところを。
宮本さんのワインによって180度転換。。。。
私はワインを表現する言葉を知らないのだけれども。
とても華やかで軽やかで奥深い。信じられないほどスマートなワイン。
そして。
ワイナリーボランティアに関わるきっかけをいただいたのも宮本ヴィンヤードさん!本当に移住1年目でこんなに充実した北海道生活を送れるとは!
【2022年6月】初・宮本ヴィンヤードさん。
空知地方の三笠市にある宮本ヴィンヤードさん。もちろん自力ではいけないので、ご縁をいただいての参加です。
葡萄の木がまっすぐに伸びるように誘引する作業。葡萄畑そのものが初めてなので、力加減がわからずにドキドキ。大丈夫だったかなぁ。
宮本ヴィンヤードさんのお隣は滝沢ワイナリーさん。ショップがすぐそこにあるので、お伺いしてワインをいただきました。これが、50ccの試飲というけれども、そんな量じゃないです(笑)。
ザ・北海道のすばらしい風景。
そして、ランチは栗山アンドアムさん。
いやいや、移住半年でこんな体験しちゃってよいのだろうか?!
そして、車の運転はこちらにきて知り合ったYooさん。私の北海道でのおとうさまです。って、こういうご縁が舞い込んでくるのがとてもうれしい。
【2022年10月】収穫のお手伝い。
この日もとても天気がよく、宮本さんちの愛犬ちゃんと遊びながら(愛犬ちゃんに遊ばれながら)収穫。
葡萄の収穫方法をご教授いただく。
収穫してまーす。
この日も天気がよく。本当に心が開放される気分。
そして、収穫後には宮本ヴィンヤードさんのワインをいただいて、持参したランチボックスをいただきます。これは、ご一緒したなおみさんの手配。宮本さんのワインをコンビニおにぎりで飲むことになるはずが、こんな素敵なランチボックス!
宮本ヴィンヤードさんのワインもゲット。2年は寝かした方が良いということなので、こちらも寝かせてあります。
ワインは作り手の人柄や生き様を反映させる。すごいのに自然体の宮本さんからは、やはりすんごくおいしいのに自然体のワインが誕生する。これが道産ワインのおもしろさですね。単に味だけではなく、生産者さんのこれまでとこれからと土地柄と風土と目の前のワインとをリンクさせながら楽しめるのは、これは北海道民冥利につきます。
しかし、こちらもご縁のかたまり。ありがとうございます。